驚愕!スクワットのダイエット効果は腹筋の33倍?!

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スクワットは腹筋の33倍

[あいさつ(冒頭)]

筋トレがダイエットに効果があることは以前の記事でお伝えしました。

その中で、「太ももやお尻等の大きな筋肉から筋トレを行い、基礎代謝を上げることを優先しましょう」ということをお話しました。

そのためにはスクワットが効果的です。

一説によると、スクワットのダイエット効果は腹筋の33倍だそうです。

というわけで、今日は腹筋の33倍の効果があると言われているスクワットについてお話をしていきます。

スクワットが腹筋と比較して33倍ダイエットに効果があるといわれているわけ

スクワットが腹筋と比較して33倍ダイエットに効果があるといわれているわけ

筋トレのことを調べていると、腹筋とスクワットを比較して、「腹筋500回=スクワット15回」という記述を時々見かけます。

500回を15回で割って、33倍ダイエット効果があるというのが数字の根拠のようです。

ざっくり30倍という書き方をしているのも見かけます。

腹筋よりも、お尻や太もも等の下半身の筋肉量の方が圧倒的に多いため、同じ鍛えるのなら、腹筋よりもスクワットの方が効率がいいということです

当然この数字はただの目安で、腹筋やスクワットのやり方によって変わってきます。

ですので、33倍とか30倍という数字自体は別に覚えるものではなく、腹筋とスクワットのどちらかをやるとしたら、スクワットの方がダイエットには効果が高いということを覚えておくぐらいでOKです。

勘違いしてほしくないのは、腹筋よりもスクワットの方が優れているというわけではなく、あまり筋トレをしてこなかった方が、ダイエットのために腹筋とスクワットのどちらかをするのなら、スクワットの方が効率的ということです。

ダイエットのためのスクワットの正しいやり方

スクワットの正しいやり方

では、ここからダイエットのためのスクワットの正しいやり方を説明していきます。

筋トレはまず正しいフォームを身につける必要がありますので、文章ではなかなかうまく伝えられません。

ですので、実際に私もやっている筋トレのyoutube(ユーチューブ)を貼っておきます。

動画の前半部分は私がお伝えしてきた内容とほぼ同じなので、実際の筋トレの仕方は5分くらいのところからご覧ください。

動画の中では特に言っていませんが、私が実際にやってみて注意した方がいいと思った点を書いておきます。

  • 足の曲げ伸ばしの時にバランスが悪くなるので、ふらつくようなら壁に手を当てるなどして、体が安定するようにした方がいい
  • バランスをくずしたり、膝に余計な負担を与える可能性があるため、足の曲げ伸ばしはゆっくりやった方がいい

最初はうまくできないかもしれませんが、慣れてくれば安定してできるようになります。

慣れるまでは、動画を見ながら正しいフォームを身に着けてもらえればと思います。

ダイエットのためのスクワットの目安

ダイエットのためのスクワットの目安

ダイエットのためのスクワットのやり方は動画を見て分かっていただけたと思います。

では、目安としてスクワットをどれくらいやればいいのかですが、動画内で言っているとおり、10回を1セットにして、1日3セット2週間というのを目標としてもらえばと思います。

3セットやっても90秒ぐらいで終わるので、このぐらいの時間なら何とか捻出できるかと思います。

フォームをマスターすれば、テレビを見ながら等でもできるので、もっと気軽にできますよ。

3セットもやるのがキツイという方は、無理せずに1セットから始めてもいいと思います。

2週間経ったころには、筋肉がついてきて、自然と楽にできるようになりますので、できることからやっていきましょう。

くれぐれも、無理はしないようにしてください。

特に、膝や腰に痛みがでてくるようなら、無理して続けずにお医者さんに相談する等してください。

ダイエットするために体を壊したら何の意味もありませんからね。

ダイエットに適した脚やせスクワット

スクワットは足が太くなる?

脚やせをしたいのに、スクワットをしたら足が太くなるんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは正解とも不正解ともいえます。

どういうことかをざっくり説明すると、スクワットには、脚やせに適したスクワットと筋肉を大きく見せるための足を太くするスクワットがあります。

どちらがいいとかどちらが悪いということはなく、目的に応じてスクワットの仕方を変えるのがベストです。

もちろん、ダイエットのための筋トレでは足が細くなるスクワットをした方がいいです。

一般的に太ももの前(大腿四頭筋)を鍛えると、足が太くなるといわれています。

一方、太ももの裏(ハムストリング)や内側の筋肉(内転筋)を鍛えると、足が細くなるといわれています。

今回紹介した動画は太ももの裏や内側を主に鍛えるスクワットですので、ダイエットに適したスクワットといえます。

ただし、ダイエットのための軽い筋トレ程度であれば、そう簡単に筋肉ムキムキになったりしませんので、そこまで心配しなくてもいいと思います。

まとめ

ダイエットのためのスクワットについて話をしてきましたが、いかがだったでしょうか?

下記3点を意識してスクワットを実践してみてください。

  • スクワットは腹筋よりもダイエットに効果がある
  • 正しいフォームを身につけるために動画を見ながらスクワットをする
  • 脚やせのためのスクワットは太ももの裏と内側を鍛える
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